こんにちは!転勤族のするめです!
今回は転勤族の悩みの一つ『実家帰省』についてお話ししようかなと思います。
まず実家帰省のネックになるだろう『交通費』です。
筆者は以前に引越しを繰り返し、貧乏だった経験もありますが、帰省をしすぎて貧乏だったこともあります(笑)
それは脅威の月1回実家帰省で大阪から宮崎県まで月1回帰省していました。
今回は少しでも帰省に対する不安など解消できたらと思います!
長距離実家帰省はとにかくお金がかかる
長距離の実家帰省はお金がかかります。
特に都市圏に住んでいて、北海道や東北地方・北陸地方・中国四国地方・九州・沖縄に実家がある方はそうではないでしょうか?
筆者の場合、独身でもあり年末年始やゴールデンウィークはやることがないため実家に帰省します。
当面実家帰省できなかった方もそろそろ実家に帰省しようかと思っているのではないでしょうか?
しかし実家帰省は費用がかかります。
どれくらい費用がかかるか大阪から宮崎県の例でご紹介します。
普通に行くと大阪から九州はとにかく高い
普段旅行に行かない方や遠出をしない学生さんは直接『みどりの窓口』や電車や飛行機の公式サイトで予約・購入するかもしれません。
しかしこれがどれだけ高く、損しているかの一例です。
【大阪から宮崎】新幹線+特急を利用した場合
例えば『新幹線と特急』をした場合です。
宮崎県の場合は新幹線が通ってないため、途中で特急に切り替わるのですが、これが時間がかかる上にお金もかかります。
片道24,570円です。
往復割引が少し入ったとしても一人当たり5万円近くです。
【大阪から宮崎】飛行機の場合
次に飛行機の場合です。
阪急電車とモノレールで伊丹空港まで行き、そこから宮崎県に出発ですが、
片道33,830円です。
単純計算ですが、往復だと6万円ほどかかってしまいます。
実は電車で行くのと飛行機で行くのとあまり変わらなくて、電車と飛行機とでは所要時間が半分近く違うのに片道8,000円ほどしか変わりません。
長距離移動の場合、新幹線がいかにコスパが悪く、高いかが分かります。
ただ筆者は飛行機移動と新幹線移動どちらが好きかと言われたら長時間かかっても新幹線移動が好きです。
新幹線は高いですが、その分駅弁を食べながら窓からの街並みの風景を楽しむ醍醐味があります。
ちなみに宮崎県は新幹線が通ってないが故に福岡へは飛行機で行く方も多く、福岡より東京の方が飛行機で行く場合時間がかからないというまさに陸の孤島状態です。
長距離実家帰省はLCC一択
交通費を少しでも抑えたかったら、LCC一択です。
LCCについては以前別の記事でも書いています。
Peachは脅威の10分の1の価格
飛行機の場合は早割もありますが、LCCの代表格『Peach』は時期によっては破格すぎる金額です。
脅威の片道2,590円です。
筆者は飛行機に関してはよっぽど贅沢したいとか繁忙期でLCLの予約が取れなかった場合を除いて飛行機帰省はLCC一択です。
Peachなら西日本ほぼ網羅している
LCLを利用したことない方は
でも田舎は対応してないんでしょう?
という方もいるかと思いますが、この10年でLCCはかなり発展し、Peachの場合は九州は佐賀県以外、北海道や仙台、新潟も就航しており、大阪からならほぼほぼ各地域に行くことが可能です。
実はLCC元年は2012年と言われ、今年でLCCは日本に登場し10年経つのです。
そこからさまざまな空港がLCCに対応しています。
LCCの飛行機、空港は結局どこがいいのか?
LCCは今ご紹介したPeachの他にジェットスター、スカイマークなどありますが、正直どこにすればいいのか迷うかと思います。
筆者の個人的な意見としては、安いところを選択すればいいと思います。
公式サイトで乗り換え案内で出発地、到着地を入力するように検索すると一括でどこが格安か結果を出してくれます。
大阪から宮崎で検索するとやはりPeachがズラリと出てきます。
またそのままソラハピ経由で航空券の予約と購入が出来ます。
このように効率的に時間をかけずに安く航空券を手に入れれる【ソラハピ】 はオススメです!
まとめ
今回は年末年始が近づいたもので実家帰省についてでした!
この2,3年実家に帰省出来ていない方も多いのではないでしょうか?
長距離の実家帰省は交通費もバカにならないかと思いますが、LCCをうまく活用すれば交通費もかなり節約できると思います。
今まで電車での帰省や大手航空会社で帰省していた方もLCCに挑戦してはいかがでしょうか?!
するめでした!