こんにちは!一人暮らしのプロフェッショナルするめです!
突然ですが、筆者の2023年の目標は『断捨離』です。
とういうのも一人暮らしを初めて15年以上経ちますが、何度も断捨離に挑戦をしてきましたが、幾度となく失敗してきました。
しかし今年こそは、失敗は成功のもととバネにして、満を辞してフリマアプリデビューをしました。
今回はフリマアプリは何となく怖いという方の参考になればと思います。
フリマアプリ初心者はメルカリが無難
筆者はメルカリでフリマアプリデビューをしてみました。
理由は以下です。
- 累計利用者数が約4,800万人で最多利用者数
- ファッション、グッズ、家電製品などカテゴリーが幅広い
- 送料の簡易計算があり、利益計算がしやすかった為
一番はフリマアプリはメルカリしか分かってなかったのが大きいですけどね。
何事も最初の一歩を踏み出さないと感じ、思い足を上げ、売りたい商品を写真撮影し、出品したらまさかの30分で売れてしまいました。
そう、フリマアプリやってみたいけど躊躇する人の大きい心理は『めんどくさそう』ということです。
やることはこの3ステップです。
- アプリをダウンロード
- 売りたい商品をスマホで撮影
- 商品名・商品説明・価格を入力して出品
フリマアプリのデメリット
しかしそんなフリマアプリですが、断捨離にとって一番効果的とは限りません。
利用してみて分かりましたが、デメリットも多くあります。
- 物がなかなか売れないと断捨離が進まない。
- 梱包材の用意が必要。
- 値下げ交渉の駆け引きが少し面倒。
- 配送も勿論自分でしないといけない。
一番大きいデメリットは物が売れないとなかなか断捨離が進まないという点でしょう。
つまり近々引越しが近いから、フリマアプリで物を減らすという方法はあまり適してないかもしれません。
またメルカリ、フリマアプリは何気に梱包材など自分で、用意をしないといけません。
最近は100均でフリマアプリ用のコーナー展開されていますが、段ボール類は数が少ないです。
筆者も今まで数々の引越しを繰り返しやってきました。部屋を狭くするためにフリマアプリを利用してみるとなると、物がなかなか売れなかった時に痛い目を見る可能性があります。
確実に売るなら宅配ブックオフ
早く物を売りたい。フリマアプリは何となくめんどくさそうという方にオススメなのが【ブックオフのネット宅配買取サービス 】でしょう。ブックオフがフリマアプリより優れている点は、3つです。
- 個人と企業のやり取りなので、トラブルはまずない。
- 確実に物が減らせるので物置スペースも不要。
- 配送料はブックオフ持ち。
ブックオフの公式サイトから会員登録をして、そのまま佐川急便の集荷手配をするだけでしたので、かなり楽でした。
ブックオフのデメリットは買取額が安すぎる
上記のように顧客側ですることは、ブックオフの公式サイトで会員登録をして、集荷依頼をし、売りたい商品を段ボールに詰めるだけです。
非常に簡単ですが、ブックオフの最大のデメリットはとにかく買取金額が安いです。
577円?!
とメルカリやフリマアプリに慣れている人からしたら、驚愕な査定金額ですが、筆者はおおよそ予想は出来ていました。
筆者は引越しをする度にブックオフに行っては、本やゲーム、CDを売りに行っていたので、これぐらいの金額だろうとは予想していました。
実用書は少し買取額が高い傾向にありますが、年月が経ってるビジネス書もしくは情報が古いビジネス書は買取額が低い傾向にあります。
1冊5円や3円の買取額なんて捨てるのとほとんど変わらないですが、大量かつすぐに物を減らしたいならブックオフの宅配サービスの方が向いているでしょう。
まとめ
では、メルカリとブックオフの宅配サービスを使ってみた結果のまとめです。
- 高く買い取ってもらうならメルカリ
- 売れる商品のジャンルの幅広さならメルカリ
- 取引のやりやすさ、スピーディーさはブックオフ
- 高く買い取ってもらわなくていいからとにかく早く売りたいならブックオフ
ちなみにすぐに引っ越す予定がなく、気長に物を減らしていきたいなら筆者はメルカリをオススメします。
意外と押し入れに眠っている不用品でも売れる可能性を秘めてます。
1年以上使ってないならそれはもう使わないです。
レッツ断捨離しましょう!