こんにちは!転勤族のするめです!
いよいよ40代に差し掛かった今日この頃。
最近個人的に思うある到達点につきました。
40代であっても一人暮らしのベスト間取りは1LDK
このペースで行くと40代も独身でいるだろう。
そして今月今住んでいる家の更新料の支払いをするか引っ越すか迷った結果更新することにしました。
なぜ1LDKがベストな間取りなのかをお話ししていこうと思います。
今回は女性にも共感を得てもえらるよう意識して執筆していきます。
一人暮らしで広い部屋は不要
インテリアがものすごく好きやコレクターや趣味部屋を作りたいということがない限り、広い家2LDK以上は一人暮らしには不要です。
筆者は転勤族ゆえに都会から地方へ転勤を命じられた時に田舎は家賃が安いし、2LDKに住んでみようと思い切ったのですが、これは良くも悪くも失敗でした。
詳しくはこちらの記事に書きました。
実は2LDKに住んでみようと思ったきっかけは1部屋トレーニングルームを作ろうと懸垂器を購入しようと本気で思っていました。
購入しなかったのは、周りの反対があったからでした。
確かにこの懸垂器を購入していたら、ずっと広い部屋に住まないといけないというスパイラルに陥ってたかもしれません。
一度広い部屋に住むと生活基準を落とすのは困難
一度広い部屋に住むと必然的に物欲が高まります。
物が増えてしまうと減らすのはそうそう簡単にはいきません。
個人的に2LDK以上の一人暮らしのデメリットは以下です。
- 都会は基本的に家賃が高い。
- 掃除が面倒くさい。
- 物が増えてしまうと置き場所がわからなくなる。
- 普段使わない部屋が出来がち。
そして筆者は約3年間、2LDKに一人で暮らしており、その間に増えた物と共に引越ししなければならなくなり、当然1K、ワンルームに引っ越すことは不可能になり、1LDKに住むことにしました。
一人暮らしにはなぜ1LDKが最適なのか?
筆者が考える1LDKが最適な理由です。
- くつろぐスペースと寝るスペースが分けられる。
- 寝具に料理の匂いがつく心配がない。
- 2LDKと違い、物が増える物欲が制御できる。
- 掃除もロボット掃除機があれば十分。
筆者が1Kより1LDKの方が最適だと思うのは、寝室とリビングが分けれていることです。
これに尽きます。
眠る時も起きる時も快適でいたい。
ワンルームだと大きいベットを購入することは出来ません。
ワンルームよりも1LDKが最適だと思う一番の理由がこれです。
一人暮らしでもセミダブルベットを購入した方がいいという記事も以前に書きました。
1LDKならロボット掃除機で十分掃除ができる
独身一人暮らしは自分のための自己投資に時間を割くため基本的に忙しいです。
筆者は洗い物はYouTubeを見ながら行うため、全く苦ではありません。
ただ掃除だけは正直いうと面倒です。
ワンルームだとコロコロを使用すれば、サッと終わりますが、1LDKになると何故かワンルームの倍の作業量に感じます。
ロボット掃除機を導入しましょう。
ロボット掃除機はルンバでなくて十分です。
筆者はWi-Fiとアレクサ搭載しているAnker製のロボット掃除機を使用しています。
ロボット掃除機があれば、家事代行も基本的にいらないと筆者は考えています。
カウンターキッチンならながら作業も可能
ここは筆者のこだわり部分でありますが・・・
カウンターキッチンならながら作業が可能です。
筆者が今の家を更新料払って、そのまま住もうと思ったポイントの一つでもあります。
賃貸ゆえ食器洗い機を導入しようとすると置き場所であったり、設置が面倒です。
ただカウンターキッチンなら好きなYouTubeを見ながら洗い物が出来ます。
筆者は写真の水切りラックを使用して、作業を効率化しています。
レオパレス生活で実感。ワンルームはやっぱり狭い
筆者として、一つの転機だったのではないかと思うのもレオパレス生活でした。
この半年間のレオパレス生活は非常に大きな経験でこのブログの活性化にも繋がりました(笑)
ワンルーム→2LDK→1LDK→レオパレスと収入を下げずに生活水準を会社の都合で下げてくれたおかげで普段の生活で必要なもの、不要なものと見直すことが出来ました。
そして家電を購入するにしても『これは今必要なのか?』であったり、生活の工夫を磨くことが出来ました。
しかし筆者も40代で収入もサラリーマンの平均収入ぐらいなので、ワンルーム・レオパレスに住むのはやはり厳しい。
結論:40代の一人暮らしは1LDKが最適
という答えに辿り着いたわけです。
20代のうちはワンルームでいい
とはいえ、20代はまだ収入もそこまで多くない方がほとんどです。
いきなり1LDKに住もうにも家賃で圧迫される可能があります。
家賃のために仕事をするということにならないことも大切です。
筆者としては、20代の頃はワンルーム、それなりに収入が増えてくる30代以上で1LDKに住んでみると段階を踏むのが理想です。
筆者はとにかくいい部屋に住みたい、都会の中心に住みたいという欲求が強かったため、20代はほとんど引越しでお金を費やしていました(笑)
20代の多感な時期は部屋より住む場所にこだわった方がいいと思います。
そうならないために住む部屋は妥協するところ、妥協しないところをしっかり固めるのが大切だと筆者は考えます。
今回の記事で同じようなことを考えてる方がいて、共感もらえたり、今住んでる部屋の間取りが最適なのか悩んでる方の参考になれば幸いです!
するめでした!