こんにちは!転勤族のするめです!
今回はメンズ一人暮らしの食生活についてお話ししていきます。
そして記事後半は味噌汁がコスパ最強について解説します。
先日20代の後輩と健康診断の話になりました。
するめさん、僕は酒を飲まないのに健康診断で肝臓が引っかかりました
ここから食生活の話に20代の頃の自分もまさにそうだったと思い出し、この記事を書いていこうかと思いました。
若い頃は食事を軽視しがち
健康診断で引っかかったという後輩はこう言いました。
だって自炊するよりカップ麺や牛丼の方が安くないですか?
これは半分合ってて、半分間違えていると思いました。
実際筆者も金がない学生時代はパスタに日替わりのレトルトソースという生活でした。
当時は朝食は食べず、昼食はバイト先の賄いでなんと食費1日200円ぐらいでした。
当時はまだ若かったのか、健康を害することはなかったですが、今思うと恐ろしい食生活です。
若いと太りにくいですが、肌に吹き出物は出来ていたと思います。
その後輩が健康にいいカップラーメンが出たら毎日でも食べるのにと言ったので、カップヌードルProを教えてあげてその会話は終了しました(笑)
そう、筆者も含め若い頃は食事による栄養よりもいかに自炊をサボるか食費を抑えるかを重視している男子が多いように思えます。
もちろんたまにのジャンクフードやピザもいいですが、これらは中毒性が高いので、頻度が多くなるとみるみる太ってしまいます。
30代以上にとっての悩みの一つです。
自炊するならDELISH KITCHENを活用
筆者の食生活の遍歴なんですが、
- 学生時代→日替わりレトルトパスタ
- 社会人なりたて→モコズキッチンに感化され、自炊を始める
- 貧乏社会人→イオンの冷凍弁当
- 現在→スープジャーにハマり日替わり汁物
この貧乏社会人というのは、引越し貧乏に陥ってた頃です。
引越し貧乏から抜け出し始めた頃にDELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)が登場しました。
知らない人も少なくなってきたと思いますが、動画で解説してくれる料理アプリです。
筆者はこれを活用して休みの日は自炊しています。
DELISH KITCHEN レシピ動画で料理を簡単に
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またDELISH KITCHENプロデュースの宅配サービスも始まったようで、自炊の時間がない方はこれもオススメです。
辿り着いた食事のコスパ最強は汁物
そして現在、辿り着いた答えは汁物がコスパ最強だということです。
これに気付かされたのは、筆者がスープジャーを購入したことがきっかけでした。
ちなみに写真はDELISH KITCHENを元に調理した粕汁です。
一人暮らしはついついスープや鍋物は多く作ってしまいがちです。
筆者はこれを逆手に取り、夜は汁物を作っておき、朝昼晩全て汁物にしました。
主食は朝は納豆、昼は白米、夜はササミか鶏胸肉です。
これを同僚にいうと驚かれますが(笑)
コスパいい食生活を送るならスープジャーは必須アイテムです。
筆者としてはサーモススープジャーが一番のオススメです。
しかしこれをすることで健康も維持できて、時間も短縮できるし、食費もさほどかからない。
これほどコスパがいいものはあるか?いや、ない
そしてさらに言うと、汁物で最強食が味噌汁です。
それをここから解説していきます。
味噌汁は基本的に具材は何でも合う
筆者が味噌汁が一番最強だと思う理由は、基本的に具材は何でも合うので飽きが来ないと言う点です。
キャベツ、白菜、にんじん、じゃがいも、小松菜、玉ねぎ、インゲン、ゴボウ・・・
あげ出すとキリがないぐらいですが、味噌汁は基本的に具材は何でも合います。
肉類に関しても、筆者はササミがメインですが、ササミでも合います。
ササミ、鶏胸肉、豚肉、シャケ・・・
と言うように日替わりで作るので、飽きることがありません。
味噌汁なので栄養に良くないということもないので、健康の心配も基本的に気にしなくていいです。
味噌の栄養に関しては、筆者は専門家ではないので、この記事では省略させていただきます。
具材はカットして冷凍でも対応できる
多くの自炊している一人暮らしは休日に作り置きして、冷凍をしていると思います。
筆者は場合は、作ったご飯を冷凍ではなく、野菜やキノコをあらかじめカットして冷凍です。
味噌汁中心にしてしまえば、基本的にレンジでチンして、鍋に入れるだけです。
なんて時間のコスパがいいんだ!
椎茸も大量に購入して、ジップロックで冷凍保管です。
ジップロックはひとり暮らしには必需品です。
味噌ベースなら今日は何にしようかと悩む時間も時短
筆者もスープジャーを購入したての頃は様々なスープを昼食で楽しんでいました。
中華スープ、コンソメスープ、キムチスープ、たまごスープ・・・
最初は楽しんでいました。しかしある日ふと思いました。
今日は何にしようか。。めんどくさいから今日は弁当にしようかな。。
そうこの思考になってしまうと、人間不思議と面倒になってしまうのです。
この思考すら無駄だと感じるようになり、筆者は具材だけ毎日同じにならないように味噌汁に統一するようにしました。
汁物も味噌に統一することによって、鶏ガラスープやコンソメなどの調味料も自然とキッチンからなくなり、物理的にもキッチンがスッキリすることになりました。
筆者はレオパレスにも住んでいた経験からキッチンはなるべく物は減らした方がいいという思考になりました。
これをルーティン化することにより、今も朝昼晩味噌汁を食べ続けるのです。
味噌のおすすめはフンドーキンの味噌
味噌のオススメはフンドーキンの麦みそ、もしくは合わせみそです。
最近味噌はこれに切り替えたばかりですが、母親からこれがオススメと言われて真似しただけです。
筆者は正直味覚はバカな方なので味噌の味の違いは分からないのです。
でもこのフンドーキンの麦みそは麦を発酵させて作っているのか、味噌汁の中に麦が積まれていて、独特な食感があり、筆者はこれが気に入り、最近取り入れています。
大分県臼杵市のふるさと納税で寄付して、返礼品として頂きました!
まとめ
今回は一人暮らしの食事は味噌汁がコスパ最強という話でした。
味噌汁がコスパ最強な理由は以下です。
- 味噌汁を朝昼晩取り入れることで食費も節約
- 味噌汁は基本的に具材は何でも合う
- 味噌汁中心にしてしまえば献立も考える時間を短縮
- 事前に野菜、キノコをカットして冷凍なら自炊の時間も短縮
もちろんこのルーティンに関しては、人によって合う合わないはあると思いますが、筆者はこれが今の所合っています。
もし普段の自炊で面倒であったり、時間を短縮したいと考える方がいれば、参考になると幸いです。
するめでした!