一人暮らし

【最高の家事代行】一人暮らしワンルームではロボット掃除機はいらないかの?

するめ

こんにちは!転勤族のするめです!

今回は一人暮らしワンルームでロボット掃除機はいらないのか?必要なのか?というお話しです。

筆者は一人暮らし歴も10年以上のもはや一人暮らしのプロフェッショナルです。
一人暮らしは仕事終わりや休日に自炊、食器洗い、洗濯、掃除とあります。
食器洗いやドラム式洗濯機はある程度の資金が必要です。
そんな中、敷居が比較的に低いのがロボット掃除機です。

今回は実際に我が家にロボット掃除機導入して、世界が変わった話をします。

ロボット掃除機は最高の家事代行です!

掃除機は場所をとる

ワンルーム一人暮らしで掃除機を導入するにあたり、一つの鬼門になるのが、掃除機は意外と場所を取るのです。

まずここを留意しなければなりません。
筆者は掃除機の紙パックを交換するのが面倒でダイソンのコードレスのスティックタイプ掃除機を購入しました。

ダイソンを購入した理由ですが、

  • とにかく吸引力に定評があった。
  • 家族、友人が使用していて、手入れが楽そうだったため。
  • 見た目もインテリアとして映える。

またコードレスのスティックタイプ掃除機はダイソンを買っておけば間違い無いだろうという理由でした。

ダイソンの掃除機は筆者の周りからは、バッテリーが劣化する、壊れやすいと聞いてましたが、毎日使用できていなかったのか全然そんなことはありませんでした。

しかしこのコードレス掃除機は、収納が結構不便で、壁に立てかけると滑り落ちてしまいます。

コードレス掃除機で購入する場合はスタンド台も購入を強くオススメします。

一人暮らしの散らかりはほぼ髪の毛

ワンルームでも一人暮らしで掃除が必要なのは、髪の毛や毛がどうしようにも床に落ちてしまいます。

筆者が床に毛が落ちてしまうのが嫌な理由の一つとして、虫が寄ってくるリスクがあるからです。

ダイソンの掃除機が場所を取るのであれば、コロコロ(正式名称:粘着カーペットクリーナー)でいいじゃないかとなります。
コロコロは購入費も安く、コストがかからないのですが、コロコロ転がしたり、髪が絡まって粘着テープを切り取りにくいことがたまにあるのがストレスで筆者はコロコロをやめました。

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一人暮らしの髪の毛問題はロボット掃除機が解決してくれる

そこで辿り着いたのが、ロボット掃除機です。
ロボット掃除機といえばルンバが最も有名ですが、筆者が愛用しているのは、AnkerのEufy (ユーフィ) RoboVac 15Cです。

ルンバは使用したことないですが、アレクサ対応・Wi-Fi接続すれば、スマホから操作が可能なので、ひとり暮らしのワンルーム規模ならこれで十分です。

以前に6畳ワンルームで50インチテレビの記事も書きましたが、最初は圧迫感もありましたが、導入してみると次第に慣れてきて、生活も便利になるものです!

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広い家でなければ、ルンバでなくて十分

ルンバが安いモデルでも3万台に対して、Eufyは2万円を切っており、Amazonのタイムセールなどのセールが始まれば価格が下がる傾向にあります。

ロボット掃除機はコードレス掃除機よりも場所を取らないので、ベットに下に設置するなどすれば、スマホ操作で起動することが出来ます。

コードレス掃除機に対してのロボット掃除機のデメリットと言えば・・・

  • 細いところ、狭いところの掃除が出来ない。
  • 常に床に物を置かないようにしないといけない。
  • 自動なので充電ケーブルが絡まったりすると止まってしまう。

こんなところかと思います。
個人的にはこのデメリットはコードレス掃除機から切り替えた時のメリットと比べると全く気になるところではありません。

ちなみWi-Fiが対応していないタイプもありますが、これはあまりオススメできません。
リモコン操作は正直分かりにくいのと、リモコンがもしどこか行ってしまったら操作が出来ないためです。

オススメはAnkerのEufy (ユーフィ) RoboVac 15Cです。

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コロコロとブラーバの組み合わせもあり

もう一つ、ロボット掃除機の種類で水拭きロボット掃除機があります。
筆者はルンバを提供しているアイロボットから出ているブラーバジェットを使用しています。

これはWi-Fiには対応しておらず、水と洗剤をタンクに入れて、掃除を開始するというクイックルワイパー的な役目を担っております。

ワンルームでロボット掃除機2台は流石に物で溢れてしまうので、オススメですないですが、1LDK以上の間取りなら、拭き取りロット掃除機、水拭きロボット掃除機併用するのはアリだと思います。実際筆者はそうしているので。

もしワンルーム一人暮らしでどちらかと言うと部屋のワックスがけ、クイックルワイパーで拭き掃除の方が面倒臭いということならコロコロとブラーバの併用でもいいと思います。

なんだかんだ部屋の床は調味料のこぼしや埃、油汚れが染み付いています。

実際にブラーバ使用後の床の汚れです。

お金に余裕あれば水拭き両用にすれば解決

物増やしたくないからかけ掃除、水拭き掃除両方出来るやつでいいじゃないか!
という声が聞こえてきそうですが、これもAnkerから販売されております。

筆者はこの両用タイプは使ったことはないのですが、購入した当時にこれを知っていたらもしかしたらこっちを購入していたかもしれません。

Amazonでの販売価格も3万〜4万くらいなので、ルンバの掃除機と同じくらいの価格なので、ルンバのロボット掃除機でお悩みだったらこれにするにもアリかと思います。

まとめ

今回は一人暮らしワンルーム生活でロボット掃除機はいらないのか?というお話しでしたが、個人的にはあった方がいいと思います。

コロコロとクイックルワイパーでの掃除を毎日していても苦じゃないという人は流石に不要かと思いますが、スマホ操作で自動で掃除をしてくれるので、それだけで時間の効率化にも繋がります。

ロボット掃除機も一昔前に比べれば、だいぶ手に届きやすい価格帯になりました。

やはり綺麗な部屋で生活すると気持ちも変わります。

今回のお話が参考になれば幸いです!

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するめです。 30代独身サラリーマンです。 都会と田舎両方転勤経験があります。 都会と田舎どちらの良さも分かっているつもりです。 趣味は旅行・PC・音楽・読書です。 Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。 将来都会か田舎かどちらで余生を過ごすか模索中です。