こんにちは!一人暮らし10年目のするめです!
一人暮らしをして、10年以上になりますが、今まで家で米を食べないというルーティンをとっていました。
米をなるべく採らない様にしてましたが、太らないようにする為というよくある理由です。
ただ米を採らない代わりに主食が酒というような生活を5年以上毎日続けていた為、体を壊してしまいました。
勿論お酒の飲みすぎが理由ですが、何より食物繊維不足による腸の不調です。
そのため入院を経験しましたが、入院の経験についてはまた別の機会で書こうと思います。
健康維持には米は大事
近年糖質制限が謳われていますが、実際に炭水化物を摂りすぎると、昼休憩後も眠くなったり、太りやすくなってしまうというデメリットがあります。
ただ炭水化物を抜きすぎるとそれ以上のデメリットで健康を損なう可能性もあり、諸刃の剣です。
炭水化物を抜いてしまうデメリットとしては・・・
- 便秘になる可能性がある
- 口臭や体臭がキツくなる
- 筋肉量が落ちてしまう
筆者の場合、このうち便秘になり、それがきっかけで入院をしてしまう羽目になったので、米を抜いたがため、健康を損ねたら本末転倒です。
ということで満を辞して、炊飯器を購入することにしました!
一人暮らしはマイコン炊飯器でOK
とはいえ、筆者のように一人暮らしの場合、毎日毎日米を食べるかというと決してそういうわけでもなさそうなので、できる限りコストを抑えたいと考えました。
そこで目に入ったのが、『マイコン炊飯器』です。
このタイプの歴史は古く、最初に発売されたのは70年代終盤のことです。釜の底部分にヒーターが配置されており、マイコンを使って火力をコントロールしているのが大きな特徴です。釜の底で発生させた熱を全体に伝えることで炊飯する仕組みです。
後述しますが、IHタイプは底だけでなく釜全体が発熱する特徴があります。そのため、単純に火力を比較した場合、IH炊飯器のほうがマイコン炊飯器より強くなります。ただ、従来からの方式を採用したタイプのため、安価な製品が多いのは魅力的なポイントといえるでしょう。安く購入しようと思えば5,000円台から手に入るものもあります。
引用元:パナソニック HP https://panasonic.jp/life/food/110029.html
ということで、マイコン炊飯器をネットで探したのですが、ちょうどいいデザインとサイズの商品を発見しました。
それが『ラドンナ Toffy マイコン炊飯器』です。
Toffyならではのオシャレな炊飯器
こちらが実際に購入したToffyマイコン炊飯器です。
https://ladonna-co.net/products/toffy/
↑TOffyの公式サイトです。
公式サイトを見たら女子受けよさそうなオシャレな家電色々ありました!
購入した決め手となったのは以下です。
- 価格が1万円以下でお手頃価格
- オシャレなデザイン性
- 片手で持ち運べるコンパクトなサイズ
この3点です!
もともと炊飯器を購入するにあたり、場所をとらないことを最重視していたため、Amazonで写真を見た時のサイズ感とカフェにも置けるようなデザインで即購入しました。
逆にデメリットです。
- 1.5合までしか炊飯できない。
- おかゆが炊けない。
- 玄米は対応していない。
ファミリーや二人暮らしには不向きかもしれませんが、筆者のような一人暮らしには、十分すぎます。
1.5合までの炊飯で毎回毎回炊くのは、確かに面倒ではあります。
でも帰宅後の風呂に入ってる間にセットすれば炊き上がるし、年に数回しか食べないお粥も食べたい時はレトルトで購入すればOKです。
インテリアにも抜群!Toffynoデザイン性が発揮
我が家はカウンターキッチンなのですが、コーヒーメーカー、炭酸水メーカーの横に並ばせましたが、見事に溶け込み、インテリアにも抜群でした!
モノで場所をとりたくない一人暮らしの方にはおススメの炊飯器です!
今回はToffy マイコン炊飯器の紹介でした!
炊飯器は正直なところあまりオシャレやカッコイイデザインのものは少ないですが、このToffyマイコン炊飯器はそんなこだわりのある方にもピッタリの炊飯器だと思います!
もし一人暮らしで炊飯器をまだ購入されてない方は是非検討してみてください!
するめでした!