こんにちは!おしゃれ大好きするめです!
夏ですね!
この記事を書いているのは、2023年8月で世界中で異例の暑さに見舞われています。
特に夏場の日差しの強さと紫外線は美容に気を使うアラサー男子としては、肌などのケアに特に気を使います。
筆者も知らなかったのですが、紫外線は目にもダメージを与えているようです。
そこで活用したいのが、サングラスなんですが、日本人はあまりサングラスを着用しません。
今回は、なぜ日本人はサングラスを着用しないのか?筆者が最近購入したサングラスについてをお話ししていこうと思います!
日本人がサングラスを着用しない理由はさまざま
日本人がサングラスを着用しない要因は色々と諸説がありますが、一般的に言われているのが、
- 顔の小ささや目と眉の距離
- 日本人の文化的な要因
- 気候やファッションの傾向
調べてみたら、日本特有の要因でしたので、一つ一つ深ぼっていきます。
サングラスを着用しない要因①顔の小ささや目と眉毛の距離
日本人の顔の形は他の人種に比べて、一般的に小さく、フィットするサングラスを探すのが難しいと言われています、
また外国人は日本人に比べて、目と眉毛の距離が近いため、サングラスを着用した時に目と眉毛が隠れてしまう状態になります。
日本人は目と眉毛の距離が離れている人が多いため、フレームから眉毛が出るとイマイチ感がどうしても出るようです。
ここは自分に合ったサングラスで対策していきましょう。
アジアンフィットサングラスならノーズパッドも高くて低いのでズレにくく日本人向けに作られています。
サイズ感重視ならアジアンフィットを中心に選ぶのがベターでしょう。
サングラスを着用しない要因②日本人の文化的な要因
日本の社会では、他人と目を合わせることが礼儀という文化が深く根付いています。
特にサングラスを着用すると相手の目が見えなくなるだけでなく、表情もわかりづらくなります。
そのためにサングラス着用を心理的に避ける人も少なからずともいるようです。
また日本人は一部の若者を除いて、相対的にサングラスを着用している人が少ないため、街中でサングラスを着用すると何となく人目が気になるという傾向もあるようです。
サングラスを着用しない要因③気候やファッションの傾向
日本は四季がはっきりとしており、夏以外は比較的、日差しの強さが緩やかなため、サングラスの必要性を感じない場合があります。
また日本は眼鏡の普及が進んでおり、視力矯正のために眼鏡を着用している人も多いです。
また上記にも挙げたように日本人は他人の視線を気にする人が多い傾向にあるため、ファッションアイテムとしても定着していない傾向にあるようです。
以上ここまで日本人がサングラスを着用しない要因をあげてきました。
しかし
それでも紫外線による目のダメージは気になります。
そこで筆者がオススメしたいサングラスがあります。
スマートグラスです!
スマートグラスならちゃんとサングラスの機能も働き、ネットサーフィンや音楽再生など様々なことが出来ます。
ただ、いきなりスマートグラスはいきなり敷居が高いので、筆者はBOSEのオーディオサングラスをオススメします。
Bose Frames Altoなら音楽も聴ける
筆者が購入したのは、Bose Frames Altoです。
安心のBOSEなので、音質も悪くないです。
耳掛け部分から直接音が出るので、家族や友人と会話しながらでも音楽が聴けます。
イヤホンだとありがちですが、スーパーやコンビニでお会計するときにイヤホンを停止したり、外したりすると思いますが、この音楽が聴けるサングラスなら音楽を再生しながらでも店員さんの声を聞こえます。
そしてサングラスとしてのデザインも悪くありません。
弱点があるとしたら、連続音楽再生時間が約3.5時間とやや短めなところぐらいです。
BOSEのサングラスはJINSならレンズ交換も可能!
そしてこのBOSEのサングラスの特筆する点は、大手メガネチェーン店のJINSならレンズ交換が可能という点です。
ちゃんとUVカット仕様レンズでレンズ交換費用も含めて5,500円でした!(思いのほか安い!)
これなら夏以外のシーズンなら色なしメガネも演出できるので、一年通して利用することが出来ます!
筆者は色なしフレームを度有りにしようか迷いましたが、瞳の大きさが変わるのが、嫌で度なしにしました。
BOSEのサングラスが気になる方は、JINSでレンズ交換も出来るので、ファッションアイテムとしても十分に活躍できます!
ちなみに筆者はJINS京都河原町店でレンズ交換してもらいましたが、依頼してから1時間程度で仕上げてもらいました
まとめ
今回は日本人はなぜサングラスを着用しないかについてとオススメのサングラスのお話でした。
筆者もサングラスは気になってはいたものの、似合わないだの、視線が気になるなど色々な要因で避けていました。
でも自分にフィットするサングラス探しやレンズの色を薄くする、もしくはちゃんとサングラス機能が働いた色なしにするなどの工夫でこの夏大活躍です!
今回の筆者のサングラスの話で買おうか迷ってる方の参考になれば幸いです!