こんにちは!転勤族のするめです!
以前プロジェクターについての記事を書きましたが、今回はテレビについてです。
初めてのテレビ購入やテレビの買い替えで悩んでいる一人暮らしの方も多いと思います。
今回は筆者の経験を交えて、実際に筆者の自宅と実家両方が使用しているオススメメーカーの紹介とテレビは大きいものを購入した方がいい理由もお話しようと思います!
テレビというコンテンツはなくならない
テレビよりもYouTubeを視聴するという方も増えてきた昨今ですが、テレビというコンテンツはなくなることはないです。
筆者がそう考える理由は以下です。
- ニュース・報道番組を見るのはやっぱりテレビ
- ドラマもやっぱりテレビ局制作が圧倒的にクオリティーが高い
- リアルタイムで見れなくても今はTVerがある
タレントや俳優もYouTubeに進出して、面白い動画も増えてきましたが、やっぱりテレビ局の制作会社の企画力のクオリティーは高いと思います。
またやっぱり家族で番組を一緒に見たり、映画を見るのもスマホやタブレットの画面じゃ物足りないでのテレビが不要になる時代はまだ当分訪れないと思います。
しかもスマホでテレビや映画を見るということは、その間スマホが触れません。
なのでテレビは一人暮らしでもあった方がいいです。
初めての一人暮らしなら大きい部屋ではないと思いますが、テレビは大画面でいいです!
実体験も交えてお話しします。
昔の一人暮らしは20インチが当たり前だった
上の写真は筆者が家賃6万円・大阪天満橋のアパートに住んでいた時の写真です。
1K6畳部屋です。
これはその当時の家を離れる時の写真ですが、部屋の大きさが伝わればと思います。
昔の大きいテレビといえば、『金持ちの象徴』的なところがありましたが、今は日本も豊かになっています。
また筆者が初めて一人暮らしで買ったテレビも2007年で26インチで7万円ぐらいだったはずですが、この時代はまだワンセグ・ブラウン管が現役時代でシャープの『世界の亀山モデル』が発売し出した時期だったはずです。
今7万円あれば、テレビの型落ちであったり、メーカーにこだわらなければ50インチ以上は十分に購入出来ます。
6畳部屋でも50インチテレビは設置可能
これが筆者が26インチから43インチに買い替えた図です。
どうでしょう?そんなに圧迫感はないです。
6畳部屋でも全然50インチは可能です。(むしろテレビ台のスペースが余ってるぐらいです。)
大きいテレビの購入は昔は贅沢品でしたが、今は大きいテレビを一人暮らし宅に置いてる方も多いと思います。筆者もその一人です。
ヨドバシカメラの販売員のトークが巧みだった
ある日テレビの電源が入りにくくなり、買い換えようとヨドバシカメラへと向かいました。
当時筆者はSONYブラビアの37インチフルHDの10万円のものを買おうと足を運びました。
すいません、このテレビください
いらっしゃませ!かしこまりました!
ちなみにお客さまテレビは何年お使いでした?
約10年です。
10年お使いでしたら、これからも10年使いますよね?
もしかしたらその間にご結婚などされて家族もいると思います。
5万円プラスするだけで43型4Kが購入出来ますが、いかがですか?
買います!
っとまあ、ざっくりこういったやりとりで購入するつもりはなかった1つ上のグレードのテレビを購入することになりました。
6畳部屋でも買ったよかった大きいテレビ
実際に43インチテレビを購入してよかったのは
- 臨場感が20インチテレビと違う
- 4K解像度で色がくっきりしている
- 生活スタイルが変わり、2LDK・1LDKに住むようなった
特によかったのは、転勤族ゆえ広い間取りの家に住むようになった時買ってよかったと感じました。
これが小さいテレビだと間取りレイアウトのバランスも崩れますし、引っ越す時に壊れてもないのにわざわざテレビを買い替えるのも・・・となってたと思います。
もし、仕事で昇給や昇格があり、広い家に住もう!となってもテレビを買い替える必要はありません!
今のテレビは意外と簡単には壊れにくく、10年は使えます。
思い切って、最初からテレビに投資しましょう!
オススメのテレビは?
筆者がオススメするテレビは2つです。
ソニー 50V型 液晶テレビ ブラビア KJ-50X85J
お金に余裕があればSONYがオススメです。
筆者もSONYブラビアを所有しています。
ブラビアの1番の目玉は『Google TV』を搭載していることです。
FireStickやクロームキャストなしでYouTubeやHuluなどの動画配信サービスもリモコン操作で視聴可能です。
またデザイン性や音質なども申し分ないと思います。
またAmazonなどのECサイトで購入しても今は配送やリサイクル回収サービスもやっているので、家電量販店で購入するのとそこまで大差はないです。
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=8133744051
ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50E6G
ハイセンスは聞いたことある方も増えてきたではないでしょうか?
ハイセンスは中国の企業でコストを抑えて、品質の高い家電製品を販売しています。
ハイセンスのメリットはやはり『価格』です。
メーカーやブランドにこだわりがなければハイセンス一択です。
またハイセンスは東芝のレグザ事業を2018年に買収しており、一部レグザの映像技術を取り入れているようで家電系のYouTuberも多くレビューしています。
実家に帰省したらハイセンスになっていた
先日実家に帰省したらテレビがハイセンス43インチになっていました。
実家はテレビを置けるスペースが横幅の問題で43インチ以上設置することが出来ないのですが、実際にハイセンスを体験して、筆者が使用しているSONYのブラビアと引けをとらなかったです。
購入時の箱を見ると4KUHD対応で44,800円の値札が貼られていたので、このスペックと画面の大きさでこの価格はコスパが良すぎます!
Androidも搭載していて、VOD各社のサービスにログインすれば、リモコン操作でNetflixやAmazonプライムビデオも視聴可能です!
Amazonだけでなく、大手家電量販店のヤマダ電機も通販サイトを運営しており、15時の注文なら最短当日受け取りも可能です。
地上波テレビをリアルタイムで見ないならチューナーレス
地上波テレビをリアルタイムで見ないなら、チューナーレステレビがオススメです。
今や速報ニュースもYouTubeでライブ配信される時代です。
全てではないですが、ドラマもTVerで見逃し配信されています。
チューナーレステレビは40型テレビで4万円台が相場で且つNHKも見ないなら、胸を張って『家にテレビは置いていません』と言えます。
ただし、外付けの地上波チューナー器具を付けるとチューナーレステレビの意味がないのでご注意を。
最後に
結論『一人暮らしは最初からテレビに投資しましょう』
今回は6畳部屋でも大きいテレビを買うべきというお話しでした!
大きいテレビは贅沢品というのは昔の固定概念です。
テレビ自体も価格は昔に比べ抑えられていってます。
流石に70インチ以上になると贅沢品になると思いますが、50インチでも十分すぎるサイズです。
今回の記事がテレビ買い替えや初めてテレビを購入しようとしている方の参考になれば幸いです!