こんにちは!転勤族のするめです!
最近やっと涼しくなってきて、睡眠も少し快適になってきました!
近年睡眠に関する書籍も増えてきており、睡眠の重要性が注目されてきています。
普通に考えれば、1日の1/3は睡眠に時間を使うわけですから、睡眠の質が下がれば1日のパフォーマンスが下がれば、その考え方も当然ですよね。
今回はレオパレスに住んでからの寝床事情についてお話ししようと思います。
レオパレスはロフト付き物件が多い
レオパレスはロフト付き物件が多いです。
レオパレス経験者はこのロフトスペースを利用して、睡眠を取ると思います。
ロフトスペースのメリットは以下の通りです。
- 電球やテレビアンテナもついているのでカプセル感覚で使える。
- ロフトスペースを利用すればベッドの購入は不要。
- 意外に広々としていて、天井は低いがゆったり出来る。
逆にデメリットです。
- 床が硬く、実質雑魚寝。
- エアコンの風が届きにくく暑い。
- 夜中トイレ行く時にハシゴの乗り降りが面倒。
今回は少しでもこの睡眠の不快さを軽減出来る実践した工夫を紹介します。
ベッドに慣れていると関節痛は必然
夜の暑さに関しては冷房をつけたり、換気をすればある程度対策は出来ます。
またロフトスペースにコンセントはあるのでミニ扇風機を置いたり、ニトリなどで売っているクール仕様の敷き布団を購入すればある程度の快適さは得れます。
しかし実質は雑魚寝。
以前記事にもしましたが、僕は引越しの搬入が転勤先の配属日に間に合わず、2週間以上ホテル生活を経験し、快適なベッド生活に慣れた反動でベッドも少しいいものを購入しました。
この生活に慣れてしまっていたので、見事に首を痛め、腰も痛めました。
関節痛が翌日ロキソニンの湿布を購入しましたが、驚くほど痛みは取れました。
オススメです。
ベッドは極力妥協しない方がいいと筆者は考えています。
マットレスの代わりにトゥルースリーパー
レオパレスは社宅として住んでいるため、ある程度期間が終えれば、本住居に戻ります。
そのため物を増やしたくないので、マットレスは選択としてありませんでした。
そこで目をつけたのが、『トゥルースリーパー』でした。
トゥルースリーパーのいい点としては、
- マットレスとして使うことが出来る。
- 畳むことが出来るので、収納の楽。
- ベッドに移行した時も睡眠向上器具として利用できる。
実はトゥルースリーパーはAmazonでも販売していますが、ショップジャパン経由で購入した方が、2年保証制度やテレビ通販でお馴染み今なら価格そのままで枕が付いてきますなどの特典がついているので、オススメです。
睡眠は1日のパフォーマンス向上につながる
レオパレスのロフトスペースは慣れていないと最初寝づらく感じるかもしれません。
しかし環境を整えることは工夫次第で可能です。
冒頭でも書いたように睡眠は1日の1/3使うわけなので、昼間の睡魔に襲われたり、集中力や記憶力の低下にもつながり、パフォーマンスは落ちます。
さらに首を痛めたりすると痛めた状態で学校やバイト、仕事に行かなければならないし、休むと日給が下がる可能性もあるので避けたいところです。
また今は睡眠に関する書籍もいくつか出ているので参考にするのもいいと思います。
僕は休日は必ずハンモックで昼寝をするようにしているので、こちらの記事も楽しんでもらえると幸いです!