私はiPhoneを10年以上使用しています。更に2021年に入り、腕時計もAppleWatchにしました。
先日iOSでWAONアプリが対応するようになり、2021年でWAONデビューを果たしました。
最近は買い物はAppleWatchでWAON決済をよく使用しますが、キャッシュレスについて語ろうと思います。
キャッシュレス決済のメリット
コロナ前までは完全なる現金主義でした。
今となってはiPhone、AppleWatch、クレジットカード、現金5000円程度あれば全然遠出も出来るぐらいキャッシュレス主義になりました。
なぜキャッシュレス主義になったかというと
単純に手荷物が減るからです。
昔はいい財布を持つことが一つの大人のステータスだったと思いますが、今支払いの際の財布を見る人も減ったように思います。
また財布を出す手間も省け、スマートです。
最近ではスーパーも会計がカード読み取りや現金を投入するセルフレジが増えつつあります。
小売り側も消費者側も会計の際の回転率が上がれば、より円滑になりますし、現金出すのに時間がかかってたらスマートではありません。
では、なぜそれでも現金主義が多いのか?
なぜ日本はキャッシュレス化が遅れているのか?
上の図は世界のキャッシュレス決済比率になります。
何故日本がキャッシュレス化が遅れているのか、よく言われているのは日本は治安がいいのでスリや強盗などの犯罪が少ないであったり、セキュリティ性への不安なども挙げられます。
また事業者側おキャッシュレス決済が少なければ、店舗側もキャッシュレス決済の導入の必要性も低くなります。
店舗側としてはキャッシュレス決済による手数料の負担を懸念する場合も少なくないと思います。
またクレジットカードなどは管理をしっかりしないと使い過ぎてしまうことを心配する方もいると思います。
キャッシュレスは意外と見える化出来る
上記のようにキャッシュレスの使い過ぎを心配する方も多いと思いますが、今はスマホで見える化出来るので、現金より管理しやすいと思います。
私が利用している管理アプリは、三井住友カードアプリ、りそな銀行アプリとマネーフォワードMEという家計簿アプリです。
特にマネーフォワードMEは神アプリです!
このマネーフォワードMEは様々な金融アプリと連携が出来、支出と収支を簡単に見える化出来るのでかなりおススメのアプリです。
家計簿 マネーフォワード ME
Money Forward, Inc.posted withアプリーチ
以上のように、キャッシュレスはスマホで簡単に管理が出来るので、タイムリーに管理出来るはずです。
キャッシュレスに慣れると生活も変わると思います。興味あれば実践してみてください。