若者の車離れという言葉も僕が学生の頃からある言葉ですが、実際車を持つことのデメリットもあります。
トータルするとお金がかかります。
東京・大阪だと駐車場代も高いし、車も乗らなくていいから免許証は単なる身分証にしかならなくなりますよね・・・
現在僕は都会に戻ることになり、持ってた車を手放しました。
ただ車に乗ることにより、行動の視野が広がったり、経験の幅や趣味の幅も広がり、結果的に車を持った経験は非常に財産になりました。
もし車を持ってみようかと検討されている方や地方に転勤して運転に不安な方の参考になればと思います。
車に乗れるメリット・行きたいところへ行ける
元々僕自身旅行好きで、このブログにも旅行や転勤の土地の体験談など書いているぐらい色んな所に行ってるのですが、やはり電車や飛行機だけでは行けない場所があります。
僕が車に乗れるようになり、まずチャレンジしたことは高速道路を走ることでした。
初めて車を運転出来るようになり、達成できた時は非常に気持ちが良かったです。
しかも高速道路の運転は都会の道路を運転するよりも楽でした。
そして長距離運転出来るようになり、まず行ったところは、岐阜県の白川郷でした。
上の写真は実際にカメラで撮った写真でしたが、辿り着いた時の達成感は本当にすごかったですね。
車に乗れるメリット・買い物が楽
車を運転するようになってから、スーパーへ買い物に行くのですが、都会に住んでいる頃に比べ格段に楽でした。
特にIKEAやコストコへの買い物がすごく楽でした。
大量の買い物しても車はトランクに詰めるだけ詰めれば持って帰れます。
一度これを覚えてしますと車を持つメリットは非常に大きく感じると思います。
車に興味を持つと車種に詳しくなる
僕も地方に転勤するまでは車に全く興味を持っていなかったですが、一度車に興味を持つと色々とYouTubeで車の試乗動画を見るようになってきました。
特にMAZDAの車に僕は関心を持ち、MAZDA2を購入しました(笑)
車を運転出来るようになると乗りたい車を乗り回せるようになると快感以外の何ものでもありませんでした。
MAZDA車はデザインが洗礼されていて好きなんですよね。
車の運転はプロに教わった方がいい
僕自身は10年以上ペーパードライバーだったのですが、最初は会社の同僚に教わろうとしていました。
ただし教習車じゃない普通の車は補助ブレーキがないので、本当に車の運転が不安な方は教習所に行って、ペーパードライバー教習をおすすめします。
また現在免許を持っていない方は合宿で免許を取るのが意外と効率がいいです。
理由としては、通う教習所は行きたい時間に予約が入っていたりしてで、だんだんとダレて来ます。
僕も予定などが色々入り、結果免許取るのに半年以上かかりましたが、合宿免許なら教習を受けないといけない環境になります。
合宿免許なら集中的に通えて且つ免許取得に集中が出来るので、おすすめです。
免許合宿ライブ なら近くの自動車学校を探すことが出来ます。車を購入することに抵抗あればカーリースも選択に
しかしながら車を持つということは家の次に大きい買い物かと思います。
また地方転勤した時に2〜3年と期間が決まった転勤であれば尚抵抗があると思います。
そういった時にカーリースも一つの選択肢だと思います。
カーリースのメリットとしては、カーリース会社と契約し、契約者が乗りたい車を利用したい期間だけ契約し、利用出来るというサービスです。
地方転勤で車を持つなら貯金ゼロでもマイカー持てる 定額カルモくん がおすすめです。こちらも好きな車を好きな時にマイカーのように利用することが出来ます。
自動車税や自賠責保険なども月額料金の中に含まれているので、まさに車のサブスクリプションです。
まとめ
以上がペーパードライバーだった僕が実際に車に乗れるようになって感じた車を持つメリットです。
特に旅行が好きな方は電車や飛行機で行けない場所に行けるようになるのは大きいと思います。
ただ東京や大阪は駐車場問題などの維持費が地方より高い場所もあり、首都圏に関しては、駐車場が高いのでタクシーで移動した方が安上がりな場合もあると思います。
地方に関しては車を持つことは生活として必要かと思いますが、趣味で持つことも車の魅力かと思います。
もし今回の話で地方転勤者の方や学生さんなどで車を持つことに夢を感じてもらえたら幸いです。