旅行・グルメ

映画『しゃぼん玉』を見て、宮崎県椎葉村の魅力を堪能

するめ

こんにちは!するめです!

今回は最近見た映画で『しゃぼん玉』という映画があるのですが、映画を見て旅行へ行った気分になりました。

先日プロジェクターを押入れから引っ張り出して視聴したので、久しぶりにプロジェクターを使用した感想も交えて書いていこうと思います!

映画で旅行気分になれる!

みなさん旅行って最近行きましたか?
おそらく大半の人が新型コロナウイルス流行の影響で旅行を自粛していると思います。
僕自身、この2年間で旅行を自粛しています。

そこでおすすめなのが映画です。
洋画であれば海外旅行、邦画であれば国内旅行へ行った気分なり、90年代初頭の邦画であればバブル期の日本の雰囲気を感じることが出来ます。

今回は宮崎県椎葉村を舞台にした『しゃぼん玉』を視聴して、宮崎県椎葉村へ旅した気分になりました。

ちなみに『しゃぼん玉』はU-NEXTで30日間無料体験で申し込みすれば無料で見ることが出きます。

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映画『しゃぼん玉』

今回視聴した『しゃぼん玉』ですが、簡単に作品紹介です。

原作は、直木賞作家。乃南アサのベストセラー小説『しゃぼん玉』(新潮文庫刊)。親の愛を知らずに育ち、通り魔や強盗傷害を繰り返す無軌道な若者・伊豆見翔人(林遣都)。謝って人を刺してしまった彼は、逃亡途中に老婆・スマ(市原悦子)を助けたことがきっかけで、彼女の家の家に居座ってします。初めは金を盗んで逃げるつもりだったが、スマを始め村の人々とのふれあいによって人生の大きな決断をすることに・・・。

映画『しゃぼん玉』公式ホームページより

ちなみにこの『しゃぼん玉』は市原悦子さんの遺作映画でもあります。

宮崎県椎葉村へ旅行した気分になれる

この『しゃぼん玉』の特筆するところは宮崎県椎葉村に行った気分になれることです。
主要な登場人物は主人公と主人公を取り巻く村人と老婆スマの息子の五人なんですが、それ以外はおそらくエキストラや地元の方かと思います。(間違えてたらすいません。。)

生の宮崎弁や方言、訛りなどを感じ取ることが出来ます。
また田舎の風景がまた癒されるんですよ。

次に椎葉村で実際に行われている祭りも出てきます。

『椎葉平家まつり』というものです。
残念ながら新型コロナウイルスの影響で2021年で開催中止になりましたが、こういった実際に行われている祭りも出てきます。

プロジェクターで見る映画は格別

こちらは自分の部屋でプロジェクターを用いて使用しました。
こちらのプロジェクターは別の記事でも書きましたのでよろしければコチラもどうぞ。

一人暮らしにはプロジェクターなのかテレビなのか するめ こんにちは!転勤族のするめです! 新生活でテレビかプロジェクターどちらで購入しようか迷ってる方も多いと...

プロジェクターは以前にも紹介したコチラの商品です。

こちらのプロジェクターはないとーVlogさんの動画を参考に購入しましたが、コンパクトで持ち運びが非常にしやすいのに映像もはっきりしています!

まとめ

今回視聴した『しゃぼん玉』はラスト非常に心が温まり、登場人物も少ないながら、宮崎県椎葉村という舞台の中で主人公の心の変化などを一緒に感じ取れる映画でした。

また映画で旅行気分になれるという映画の持っている特性にも気がつきました。

プロジェクターも1年ぶりぐらいに使ったのですが、これから沢山映画を見ていこうと思います(笑)

また市原悦子さんをはじめ、心情がどんどん変化していく主人公を演じた林遣都さんなどの俳優陣も非常に演技力が高く違和感なく見ることことが出来ました。

宮崎県椎葉村へ旅した気分で見れる『しゃぼん玉』はU-NEXTで30日間無料登録で見ることが出来ます!

興味あれば是非視聴してみてください!

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するめ
するめです。 30代独身サラリーマンです。 都会と田舎両方転勤経験があります。 都会と田舎どちらの良さも分かっているつもりです。 趣味は旅行・PC・音楽・読書です。 Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。 将来都会か田舎かどちらで余生を過ごすか模索中です。