家の近所にハードオフを見かけたことはありますか?
ブックオフは見たことがあるという方は多いと思います。
私もこづかい使い切って困った時や逆にちょっとした読みたい漫画を買ったりでお世話になったことがあります。
今回はブックオフではなく、ハードオフを語ろうと思います。
ハードオフとは
オーディオ機器やテレビ映像製品、家電、スマートフォン、タブレット、カメラ、楽器、ゲーム機器などなど買取・販売を行ってるリユース販売店です。
Wikipediaより
株式会社ハードオフコーポレーション(英: HARD OFF CORPORATION Co., Ltd. )は、新潟県新発田市に本社を置く、中古品リユース販売業を直営店またフランチャイズ方式で全国に展開する企業。
1972年8月に新潟県内でオーディオ専門店「株式会社サウンド北越」で事業を始めた山本善政が1993年にサウンド北越をハードオフに業態変更したことに端を発する。以来2020年4月時点で直営・フランチャイズ合計で全国・海外に900を超える店舗を展開している。また通販も行なっており全国の欲しい物が手に入れやすくなっている。
メルカリとの違いは?
物を売り買いする時に比較されがちですが、メルカリは個人と個人の取引でハードオフは個人と店舗とのやりとりになります。
メルカリの方が高い売価になるのですが、
僕の場合、メルカリの個人間での取引に抵抗があるため活用していないのです。
昔ヤフオクでの取引で嫌な思いをしたことがあったためなんですが。。
またハードオフは店員さんが査定してくれるので、信頼も出来ます。
ブックオフで読み終えた漫画を売るような感覚ですね。
断捨離には持ってこい!
引っ越しの際は出来る限りモノを減らすことが時間の削減と労力の削減にもなります。
またモノが多ければ多いほど引っ越し費用の金額が上がる可能性もあり、悪循環です。
僕の目安としては1年以上使ってないものは捨てるか売るかします。
引っ越しの効率化は断捨離が秘訣でもあります。
ジャンク品でも買い取ってくれる
ハードオフは意外と『これ買い取ってくれないだろうなぁ』というものもジャンク品として買い取ってくれます。
しかも買い取り不可だったとしてもそのまま引き取って処分してくれるので、非常に効率的!
以前BOSEのノイズキャンセリングイヤホンで断線してしまったもので、片耳聞こえないイヤホンでしたが、ジャンク品として1000円で買い取ってくれました。
元値が3万円ぐらいだったので、店員さんも申し訳なさそうに査定1000円と案内してくれましたが、片耳が聞こえない状態だったので、正直捨てるつもりでした(笑)
僕がハードオフで売った不用品の一例です。
- BOSEのノイズキャンセリングイヤホン
- ドラムの練習パッド
- 電源が入らないPS3
- BOSEのBluetoothスピーカー
個人的に大学生の頃に購入したドラムの練習パッドが売れたのが意外でした(笑)
500円ぐらいでしたが、逆に捨てるのが困ってたぐらいです。
BOSEのようなブランド物はまだ買取額が高く、BOSEのBluetoothスピーカーは10年以上使ってたものでしたが3000円で買い取ってくれました。
車は必要?
PC機器や楽器など一気に買い取ってもらいたいならやはり車があると便利です。
ただハードオフ側もアプリを用意してくれていて、メルカリのように写真を撮影して、ハードオフの店舗がアプリ経由で査定してくれるサービスもやっているようなので、必ずしも車があった方がいいというわけではないです。
ハードオフ以外にもブックオフも
もしハードオフの敷居がまだ高く感じれば、【ブックオフ】公式宅配買取サービス【送料・手数料無料!】 を活用しましょう。ブックオフの宅配買取サービスの買取対象は様々です。
本、CD以外にもオーディオ、カメラ、ブランド品、電動工具、家電、家具など様々です。
なんと今のブックオフは本やCD以外も買い取ってくれるのです。
WEBで申し込みをして、売りたい品物を箱詰めして送るだけなので、全て家で完結できるので、敷居も高くなく、簡単です。
まとめ
家にあるものは資産です。
12月大掃除の時期で断捨離で多くモノを捨てようであったり、また引っ越しでモノを減らそうとお考えであれば、一度ハードオフもご検討ください。
例えば電子機器で粗大ごみとして処分しようとした時に自治体によっては費用がかかる場合があります。
ハードオフであれば、費用かかるどころかプラスになるかもしれません。
勿論メルカリを使える方はメルカリでもいいです。
需要と供給というものがあるので、あなたの家にある不用品も必要としている人がいるかもしれません。