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コミュ障はマッチングアプリを活用した方がいいと思う話

するめ

こんにちは!転勤族のするめです!

以前筆者は合コン、街コン、マッチングアプリと色々なイベントで恋活をしていた話をしていました。

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新型コロナウイルス流行の昨今、合コンや街コンの開催も自粛となり、緊急事態宣言や蔓延防止対策も解除になった今も以前に比べると自粛ムードではあります。

そんな中、最も出会いの場として主流になりつつあるのがマッチングアプリ活用です。

実際に自分で活用してみて、こんなツイートをしました。

https://twitter.com/surumeika_life/status/1565508225767657472

意外に実際に出会ったという方が多いですが、僕自身も簡単な道のりではありませんでした。

なんせ高校は男子校、大学は文系経済大学、社会人になってから合コンに参加しないとなかなか異性と交流がない環境なので、正直女性慣れをしていません。

そんな所謂コミュ障はマッチングアプリをするべき話をしていこうと思います。

マッチングアプリ市場は今後も伸びていく

引用:消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/assets/internet_committee_220121_0002.pdf

マッチングアプリはスマホアプリで簡単にダウンロード出来ます。
一般的なマッチングアプリだとアプリ自体のダウンロードは無料で、実際にお互い条件が合った男女がマッチングして、メッセージのやり取りが始まる際に男性側に月額課金となります。

結婚相談所であったり、友人に『いい人紹介してよう』ではなく、ひっそりと自分で始められる手軽さがマッチングアプリの始めやすい一つと要因だと思います。

また周りにも一人はいると思いますが、マッチングアプリがきっかけで付き合ったという人も以前に比べ増えました。

そのため、マッチングアプリ=出会い系サイトというような偏見のようなものもかなり薄れたと感じます。

マッチングアプリはコミュ障にとって最良の自己投資

次にコチラがマッチングアプリ『pairs 』の料金表になります。

以前の転勤族の恋愛観に関する記事でも書きましたが、合コンや街コンに比べてコスパはいいです。
何故なら月5,000円もかけずに複数人の相手と出会えるからです。

でも付き合えなかった時に無駄金になるリスクもあるから払うの躊躇するよ〜

という人もいるかと思います。

確かに上記図にもペアーズで付き合えた割合が17.4%とあり、ハッキリ言って低い数値です。

しかしこれは経験と女性慣れをするための優良な自己投資だと思いました。
仮に付き合えなかったとしても絶対に自分にとってプラスになると感じたからです。

ちなみにペアーズはFacebookアカウントがあれば、簡単に登録ができる上に、友達設定とリンクしているので、知り合いにやってることをバレるリスクも少ないです。

Facebookで恋活・婚活【Pairs】※R18

マッチングアプリでコミュ力が上がった!

これも筆者の経験談ですが、マッチングアプリで様々な女性とチャット、LINE、食事やデートへ行くことで経験値を積み、コミュニケーション力が上がったと思います。

マッチングアプリのいい所は自分が気に入った女性にアプローチ出来ることです。

もちろん競争率の高い女性だと相手にされないことが多々あります。

筆者の場合、年下女性がよかったので、

  • 8〜10歳年下
  • 家から20km以内
  • 非喫煙者・お酒はそこそこ飲める

で絞りました。

流石に8から10歳下になるとジェネレーションギャップも多少はありますが、慣れると会話も成り立つようになります。

またデータと段取りも分かるようになったり、その日どの時間帯で絞めたらいいかも段々と分かるようになるので、普段からのコミュニケーション力も必然的に上がるはずです!

またこういったマッチングアプリでやり取りはある意味打たれ強くなったりもしますし、相手との駆け引きにも慣れてきます。
もしほとんど女性と話したことがなかったり、女心など分からなければ、マッチングアプリと並行して本など読むのも効果的だと思います!

マッチングアプリで文章力を磨ける

一般的なマッチングアプリでの出会えるまでの流れが以下のような感じです。

  • プロフィールを作成して自己紹介文を展開
  • 自分の好み異性を検索。アプローチをする。
  • お互いマッチングしたらやり取り開始
  • メッセージのやり取りでお互いの趣味など共有。
  • デートに行く(平均3回程度)
  • 何回かデートを重ねてお互い気が合えば付き合う。

この流れは色んな恋活ブログやサイトにも載っている一般的な流れです。

しかし実は最大の関門であろう、メッセージのやり取りで結構挫折する人が多い。

何故なら男性にとって、メッセージとは連絡事項ツールとして使ってる人が多いはず。
顔も見えないわけですし、感情も見えにくいメッセージは恋愛下手にとって最初の難関です。

ただここに関しては、苦手な人も多い分、慣れておくと相手のメッセージの返信頻度が分かってきたり、文章でのデートの誘い方も分かってきます。

こういった恋愛指南書など書店など置いていますが、実際に自分で行動に入ってみると動かざるを得なくなるので自然と色々と恋活ブログなど回るようになり、様々な恋愛マスターの攻略法や考え方を次第に学んでいくようになります。

マッチングアプリは色んな女性に出会えるチャンスがある

男性は歳の差婚に憧れる方も多いと思います。

相手に求めるハードルが高すぎると出会えるものも出会えなくなります。
自分の理想を100%叶えるというのはめちゃくちゃハードルが高いですが、ある程度何を妥協出来るかは分かってくると思います。

僕の場合、とにかく年下女性を出会いたかったので、『10歳下』にピンポイント検索してマッチングアプリを活用しました。

若い女子が好きな男性というと何となくいやらしい感じもしますが、実際には歳の差カップルというのは結構いたりします。

やっぱり時間はかかりますが、やってみるものでマッチングし、実際にご飯食べに行くまで至りました!

しかし10歳下になると会話が合わないなどが生じて付き合うまでには至りませんでした。

この経験から自分の仕草など何がダメだったか要因を洗い出し、次に生かすようにしました。

なので女性慣れしてない方は敢えて自分では無理じゃないか?って思う相手もアプローチしてみてもいいんじゃないかと思います。
付き合うまで至ればそれは勿論最高ですし、ダメだったとしても必ず今後に活きる経験にもなります。

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恋愛は行動が全て

精神論みたいになってしまいますが、結局恋愛は『行動あるのみ』です。
行動しなければ何も始まりません。

筆者も人見知り・コミュ障ですが、経験することにより改善していってる実感はあります。

もし今まで出会いがないもしくは女性との接し方が分からないという方はマッチングアプリを使ってみることをオススメします。 特に『pairs 』は20〜30代が中心で知名度も高いサービスなので、会員数も多くおすすめです。

ぜひトライしていきましょう!

ABOUT ME
するめ
するめです。 30代独身サラリーマンです。 都会と田舎両方転勤経験があります。 都会と田舎どちらの良さも分かっているつもりです。 趣味は旅行・PC・音楽・読書です。 Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。 将来都会か田舎かどちらで余生を過ごすか模索中です。