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今回は大阪のおしゃれスポット『南堀江』のお話をしようと思います。
というのも前回『天満橋』についての記事を書いたんですが、今回は2年間住んだ南堀江について話していこうと思います。
今回の記事で南堀江がどんな所かの参考になれば幸いです!
南堀江ってどこ?
大阪市西区に位置する浪速区と中央区に面した地域です。
主に雑貨やカフェなど若者が集まるような大阪のおしゃれスポットになります。
東京で例えると代官山や自由が丘、下北沢のような雰囲気のようです。
(代官山と下北沢は行ったことないですが。。)
個人的には堀江を観光するなら『西長堀駅』下車がいいかと思います。
理由は後ほど説明します。
堀江の観光名所『オレンジストリート(立花通り)
堀江を代表する観光、散歩スポットは間違いなく『オレンジストリート』でしょう。
このオレンジストリートは90年代に堀江の街の活性化、立花通り(オレンジストリート)の家具屋の立て直しで発展していった経緯があります。
なので、このオレンジストリートは東から西に行くにつれ、ハッキリ言って何もないです。
このオレンジストリートを完走するなら、何もない西側から入ってくるのがオススメです。
なので色んな大阪観光サイトでオレンジストリートは四谷橋駅下車を勧めていますが、僕は西長堀駅からの下車をオススメします。
このオレンジストリートは東側はアメリカ村や心斎橋が近い分、その界隈で遊ぶならいいのですが、西側は人の数も減ります。
またオレンジストリートはカフェも多いので、大阪のカフェ巡りには絶好の場所になります。
僕が堀江に住んでた頃、休みの日は必ずといっていいほど通ってたカフェです。
とてもオシャレで中も騒がしくなく、落ち着いた雰囲気で好きでしたが、残念ながら新型コロナの影響で廃業したようです。
堀江は残念ながら家賃は高い
そんなオシャレな街・堀江ですが、僕が堀江から天満橋へ引っ越した理由は家賃が高かったからです。
当時は職場から近いという理由と前回の記事にも書いたように若いうちに一回は都会の中心地に住もうという見栄が先行したので、住んだのですが、名古屋に住んでいた貯金も底をついてしまったぐらいになりました。。
これは家賃が高いという理由の他に心斎橋や難波が近いぶん、毎日にように繁華街で遊んでいたことも原因です。
都会の誘惑は恐ろしいです。
そんな堀江の家賃相場です。
間取り | 家賃相場 |
ワンルーム | 5.6万円 |
1K | 6.33万円 |
1DK | 9.10万円 |
1LDK | 9.50万円 |
2K/2DK | 7.25万円 |
2LDK | 11.20万円 |
堀江の治安は夜は微妙
僕自身、2年間堀江に住んでいたので、日中治安が悪いと感じたことないです。
昼間に関しては、昼休憩のサラリーマンや郊外から遊びに来ている学生や若者で賑わっているので、何かしら事件に巻き込まれる可能性は少ないと思います。
ただ、この堀江(というか西区全体)は夜はとにかく人も少なく、街灯も都会の割に暗いです。
またスポーツバーや心斎橋から流れてきた酔っぱらいに遭遇する可能性もあるので、夜に関しては治安が良いとは言い難いかもです。
堀江はインテリア感覚が磨かれる
とは言え、この堀江に住んでいた経験から僕の『インテリアセンス』は磨かれました。
ソファーや食器、家具は大体堀江にいた時に揃えたと思います。
また堀江のカフェ巡りの経験から『家カフェ』というスキルも磨かれたので、プライベートのオシャレも磨きたいなら大阪の中では確実にオススメのスポットであります。
今回は大阪の堀江に関する記事でしたが、家賃は一旦置いといて、一度はオシャレな大阪一人暮らし生活を満喫したいという方にはオススメです。
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今回は大阪・堀江に関するお話でした!
こんな感じで自分の経験談も今後も発信していこうかと思います!